顔は皮脂を多く分泌する部分
ニキビは他の皮膚よりも、顔に多くできやすいですが、それは顔には皮脂を多く分泌する脂腺性毛包(毛穴)が他の皮膚よりも顔にはたくさんあるためニキビが出来やすくなります。
脂腺性毛包の特徴は、深い毛孔、上の皮壁までが薄い、長い真皮内部分、細い毛、小さな毛根、よく発達した脂腺などです。

この毛穴は顔の中でも、特に額や鼻、ほっぺ、あごなどにたくさんあって、毛は他より細くて短いですが、皮脂をたくさん分泌します。
顔のこのような部分にほこりや皮脂がつまって炎症し、ニキビへと進行します。
顔の中で脂腺がよく発達していてニキビに進行しやすい部分は、皮脂がよく分泌されるところは額、鼻の両サイド、あご、耳の後ろ側です。
脂腺に影響を与えるもので重要なのはアンドロゲンです。
アンドロゲンは、脂腺を発達させ、多くの皮脂を分泌させ、これは男女とも副腎皮質で合成され思春期以降の男性では多くが精巣で生産されます。
女性は20歳ころ、男性は20~40歳のころに最大となり、徐々縮小していきます。
脂腺の機能は年齢やホルモンの分泌とともに変化していきます。
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