ニキビの原因のコメド
ニキビは、”コメド”と呼ばれる非炎症性の皮疹から始まります。
コメドとは、ニキビが発症する脂腺性毛包内に細菌、皮脂、角質などが詰まった状態のものです。
つまり、皮脂が脂性になってくることにより、毛穴の中にその油性のものが、だんだんとたまっていき、毛包の中に黄白色の脂の塊ができることです。
ニキビの第一段階のコメドは下記の3種類に分類されます。
【微細コメド】
コメドは表面からは見えませんが、皮膚の内部で発生している状態で、直径が1ミリ以下で毛包漏斗部が拡大し角化が見られる状態をいいます。
【黒コメド】

毛包の中に詰まった皮脂の塊の先端部分が外気に触れ、黒くなっているものです。
開放コメドといい、毛孔が開いて黒色に見えます。
一般的に黒ニキビともいいます。
【白コメド】

閉鎖コメドといい、毛孔が閉じていて、毛包の中に詰まった皮脂の塊が先端部分で閉じているので、白色で丘のように盛り上がってみえます。
一般的に白ニキビともいいます

そして第2段階として、コメドのまわりが炎症を起こして赤く固まって盛り上がってきます。
これを丘疹といい、ニキビの初期の2段階となります。

さらに第3段階として、この脂分を含んだコメドが膿んできます。
このようにして、膿んだものを膿包といいます。
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