酒さ様皮膚炎
酒さ様皮膚炎は、長期にわたって、顔に副腎皮質ホルモン外用剤を使用したときなどに起こる副作用につけられた名前です。
症状は、長期間の連用中に、顔に浮腫性の紅点や毛細血管の拡張、爪甲大くらいまでの硬くて膨れる扁平な小丘疹や、ニキビのような小丘疹などが、混ざった酒さのような皮膚炎です。
副腎皮質ホルモン軟膏の外用をやめると、症状が一時的にですが悪化してしまうために、やめることができず、さらに悪化していきます。
この症状は顔に長期間外用した場合に起こりやすいもので、顔以外ではほとんど見られません。