黒色表皮腫
黒色表皮腫は、うなじ、わきの下、股などの皮膚が黒く、厚く、硬く、ザラザラする病気です。
中高年の人にこの症状が見られた場合には、内臓に悪性の腫瘍があることが多く、全身精密検査を受ける必要があります。
皮膚の病気によって、がんの早期発見につながるというのも少ないことではありません。
このことは皮膚と内臓病変の関係を示す代表的な疾患例です。
しかし、若い人にこの症状が見られた場合には、がんよりも太りすぎに原因があることのほうが多いようです。
また、脳下垂体、副腎皮質系の内分泌疾患に伴う場合もありますが、全身の精密検査はどっちにしろ必要です。